- HOME>
- 職務経歴書の書き方
履歴書は自分を知ってもらう為の大切なものです。
正しい書き方の基本をおさえて、しっかり自己アピールしましょう。
履歴書作成で気をつけるべきこと
- ◆濡らしたり、汚したりしない
- ◆鉛筆以外の黒いペンを使用して、丁寧に書く
- ◆できるかぎり、埋められる所は全部書く
履歴書作成のタブー
- ☓色ペンで書く
- ☓事実とは異なる嘘を書く
- ☓走り書きなど、雑に書く
- ☓コピーして使いまわす
- ☓修正液・修正テープを使用する
-
1証明写真
カラーでも白黒でも可。3ヶ月以内に撮った写真であること。
就職・転職の場合は、スーツまたはジャケット着用。好印象となる写真を使用する。 -
2個人情報欄
氏名は枠内のバランスを考慮して記入する。「ふりがな」なら平仮名、「フリガナ」ならカタカナで記入する。
住所は都道府県から記入して、連絡先は必ず連絡のとれる番号にする。 -
3学歴・職歴欄
- 「学歴」
- 小学校~中学校は卒業年のみ。高校、専門学校、短大、大学は入卒それぞれの年次とともに学部、学科、専攻名まで正式名称で記入する。
職歴が多い場合は最終学歴のみの記載でも可。 - 「職歴」
- 学歴から1つ行を空けて、勤務した会社名、配属部署、どのような仕事をしていたのかなど職務の内容まで記入する。社名は「㊑」と略さず、「株式会社」とする。
アルバイトでも長く続けたものや、リーダーとして任された経験は積極的に記入する。最後に「以上」と記入すること。
-
4免許・資格欄
応募職種に関係のあるもので、重要度の高いものから記入する。
現在、取得に向けて勉強中の資格があれば「◯月◯◯資格を受験予定」と記入も可。 -
5志望動機・趣味・特技欄
なぜその会社を選んだのか、自分のどのような所が仕事に活きるかなど、そこで仕事がしたいということをアピールすることが重要になる。
趣味や特技などは、面接時の話題作りになることがある。 -
6本人希望欄
どのような仕事がしたいかや、職務内容の希望を中心に記入する。希望条件があれば、具体的に内容や理由を書くと良い。